自然素材にこだわる

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画像の説明はじめに

戦後、日本の家づくりは急ピッチで合理化・
低コスト化が進み
ビニールクロスや合板フローリング、
塩化ビニールシートなどの化学製品を使用した
建材が主流になってます。
その裏で「シックハウス症候群」や
「化学物質過敏症」といった弊害を
生み出しました。

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木の枠の窓はアルミ製のサッシに変わり
隙間風とは無縁の家となりました。
高気密とビニール製品の建材だらけの家の中では
結露とカビの問題が発生しました。
あの過ごしやすかった
日本の家はどこに
いったのでしょうか?

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呼吸する家作り

画像の説明無垢材

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木には癒し効果が・・

木に反射した光はやわらかくなって目に映ります。手で触った時の触感だけでも落ち着きますが、とくに香りは精神を落ち着かせてくれる成分がふんだんに含まれています。医学的にも立証されています。床や階段、壁に使うことでリラックス効果が広がります。
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ほんのり暖かい・・・

冬はまるで床暖房を入れているように、ほんのり暖かく感じます。夏はさらさらで素足でもベタつくことはありません。調湿性能も高く、光熱費削減、天然のエアコン効果が得られます。熱伝導率の低さから気温の影響に関係なく、いつも快適です。
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変化を楽しむ・・・

新建材では退、変色はただの劣化ですが、無垢材は色合いが変化が味となります。汚れや傷は削れば直ります。直さなくても、傷や汚れなどがかえって愛着になっていくという事があります。経年の家族の記録が刻まれていきます。無垢材だけの楽しみです。
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画像の説明塗り壁

アートホームズが自然素材の塗り壁にこだわる理由

高温多湿という日本の風土でありがら、高気密住宅が主流となってます。ビニールクロスや気密シート張りの家で生活するということはどういうことでしょう?

ビニールクロスや樹脂入りの壁材では湿気や水蒸気、熱の逃げ場がなくなり、高気密住宅はあたかも、ビニールハウスで生活しているのと同じような環境になります。この環境は、人はもちろん家にも良い環境とは言えません。
これが原因で湿気によるカビや結露(断熱材の落下)になります。

呼吸ができる壁

塗り壁にこだわる理由

住まいの印象を大きく左右する外壁。

現在は工期の短さ、メンテナンスの容易さなどでサイディングが主流となっていますが、 オーパスでは住まいを個性的に彩る「塗り壁」を採用しています。


【一般的な塗り壁にするメリット】

●断熱性・保温性が高い。
●吸放湿性に優れ、調湿効果がある。
●表面の仕上げ方で様々な表情がでる職人の手仕事が感じられるのであたたかみがある。
●体と地球に優しい自然素材である。


【塗り壁にするデメリット】

●クラック(亀裂)が入りやすい。
●工期が長い。
●汚れなどのメンテナンスが面倒。


壁は、家の中でも面積が非常に広い部分。万が一、クラックが入ったり、 汚れたりしたら膨大な補修費用がかかってしまいます。
しかし、自然素材にこだわったデザインの優れた家をお客様にご提供するためには、 「塗り壁」は欠かせませんでした。
アートホームズは、一般的な塗り壁のデメリットを克服するような塗り壁材を探しました。
画像の説明性能が良く、割れにくく、メンテナンスが楽な壁材を使用してます。

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